回りから見れば元気がないように見えるかもしれない
ひねくれてるなって思うかもしれない

だけど、意外と自分の中ではやる気がわいてたり、
まっすぐ前を見てたりするよ

あなたにはわからない私があるんだよ

それを寂しがらないで

決めつけたりしないで

大丈夫だよ、なんとか






ずっとがんばってきたのに

開いた手にはなんにもなかったかな

それなら花束を贈る

おめでとう、おめでとう

この世界に答えなんかないと
つくづく気づいてた
だけど、抜け出せないのは
アルコールが残ってるせい?

へたくそな絵をかいても
心が晴れないのは
つなぎ留めれない気持ちがあるせい
へたくそな気持ちで
描いたのはなんだったんだろう

感じとれないものがどっかにある
それが大事なものだったらどうしよう
それが宝物だったらどうしよう

感じ取れないのなら、大切でもなんでもないと
思いもしたけれど
そんなネガティブが渦巻いてる

夢をみて

夢を追う

息切らして走りる

話しかけないで

終わってしまうわ



目が覚めたら、いつのまにかバスに乗ってた

誰もいない車内

君の右手は冷たいから

手を繋ぐのもやめてしまった



歩いてたらこんなこと思った

恥のない人生だ


明日も晩御飯は手作りで

なんにも変わらず

なんにも気付かず

ため息つくのかな

つくのかな

かっこよく生きたい

美しく生きたい

尊敬されて、必要とされて、

たくさんの人に愛される

それが一番幸せなんでしょう?

一度も悲しませないで

誰も振り回さずにいることが

そんなに素敵なこと?

馬鹿になれたらいいよ

なにも捕われずにまっすぐにいたい

そうしたら、伝えられるのに

ぐしゃぐしゃの気持ち

どうしてだろう

みんな煙草を吸っている

隣の人も

大好きなミュージシャンも
大嫌いな人も

私の回りにふわふわ浮かぶ白は甘い毒のように
鼻から喉へそして肺へ落ちていく

早くやめちまえと思うんだけれど

どれだけ嫌がられても
お金取られても
やめられないのだそう

大好きな人の煙草をぜったい好きにはなれないのだな
吐きそうになるから

やめてくれたいいのに

そしたら今より1万倍好きになるのに