夢をみて

夢を追う

息切らして走りる

話しかけないで

終わってしまうわ



目が覚めたら、いつのまにかバスに乗ってた

誰もいない車内

君の右手は冷たいから

手を繋ぐのもやめてしまった



歩いてたらこんなこと思った

恥のない人生だ


明日も晩御飯は手作りで

なんにも変わらず

なんにも気付かず

ため息つくのかな

つくのかな