2010-06-23 ■ 予想を遥かに越えてこの中は居心地のよい場所でいつまでも寝転がってうたた寝してたいくらいでいつかは離れてしまうあなたのことも忘れてしまってた 羽が一つ飛んでしまったら もうどこにも行けないと思ったし あなたの瞼の裏に住まわせた 心のすみかにも 気づかないでいて 弾いたらすーっと音が出た ギターの音色にうっとりしながらまた眼を閉じた 私の手には収まりきらないくらいの 何かを感じてたのに やめてしまったらもうもとには戻らないあなたはもう戻らない