そんなことないって笑ったけれどほんとにそう思ったんだよ嘘じゃないからね
君が屋上にいた去年の春まだ肌寒かったちょうどそこから見える大きな木が葉っぱの緑色を増して眩しかった 明日会えなくてもそれでもいいから笑顔だけは覚えていたい いつもそう思ってた 今はもういない 風がふいたら緑の香りがしてそんなこと思い出したまた…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。