公園の隅っこで1人でブランコに乗っていた 見上げた空は真っ暗な夜空 淋しいけど 生きてかなくちゃ ダメだよ ブランコに乗った後 手のひらはサビが付いて 茶色くなった サビは血の匂い 血ってこんな匂い なんだか久しぶりの感覚 夜空に回る星がまぶしい
行くあてもなく彷徨って またぶつかって 負けては後ろを振り返り 違う道を探している どこにも答えはないんだよ って言われたって 自分で捜してみなきゃ 納得できない お家の中に閉じこもって 見える景色はキレイだよ だけど もっと綺麗なものを 見に行こうよ…
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